散骨のまめ知識 > 自然葬と散骨 > 海洋葬とは(2)

海洋葬とは(2)

自分の死後散骨を望む人のアンケートでは散骨をして欲しい場所のダントツは海です。

日本人は四周を海に囲まれた島国に住む海洋民族ですから、やはり散骨するなら海にして欲しいと思う人が多いのでしょうね。

人間は母親の胎内にいる時は羊水の中に浮かんでいますが、この羊水の成分はほぼ原始時代の海の成分と同じだと言われています。

母なる海から生まれ再び母なる海に還る海洋葬は、人生の結末を迎える方法としては最もふさわしいものではないでしょうか?

現在行われている海洋葬には三つの方法があります。

そのひとつは個別海洋葬と呼ばれる方法で、自分たちだけで1隻の船をチャーターして散骨します。

日時は自分達の都合で決められる上に心行くまで故人の冥福を祈ることが出来ますが、費用はそれ相応に高くなります。

もうひとつは何組かの人が1隻の船に乗り込む合同海洋葬です。

この方法は乗り合いですので日時は自分の都合だけでは決められませんが、船のチャーター料金などの費用は共同で負担しますのでその分費用は割安になります。

最後は、自分達は散骨の現場に行かずに業者に散骨を委託する方法です。

当然のことながら費用はもっとも安くなります。

業者からは確かに散骨をしたという証明書とその時の写真などが送られて来ます。

散骨のまめ知識は、杖について解説しています。

散骨のまめ知識Pick!:散骨は葬儀の否定か?

散骨という言葉を聞くと顔をしかめる人がおられるのは事実です。特に日頃から信心深い人にその様な方が多いのですが、その理由は散骨という文字のイメージから散骨とは伝統的な葬儀・儀礼を否定し、適当に遺骨を撒き・・・・






ご注意ください

当サイト『散骨のまめ知識』の文章や画像等の無断転載、複製・配布等は固くお断りいたします。このサイトに記載されている内容もしくはリンク先で発生した賠償・苦情・損害等のトラブルについては、何ら責任を負いませんのでご了承ください。